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約 3 分Aedifex Team

小さな浴室の収納配置:棚、ニッチ、洗面台

小さな浴室では、濡れる場所、洗面、タオル、予備品を分けて収納位置を考えると散らかりにくくなります。

小さな浴室が使いにくい理由は、広さだけではありません。収納を後回しにすると、洗面台の上に物が並び、タオルは扉に当たり、掃除道具の行き場がなくなります。濡れる場所、乾いた場所、手が届く高さを分けて考えます。

毎日使う物と予備を分ける

歯ブラシ、洗顔、シャンプー、タオルは使う場所の近くに置きます。予備の洗剤、トイレットペーパー、詰め替えは、浴室内の一等地でなくても構いません。狭い浴室ほど、物の住所を細かく決める方が片付きます。

洗面台は引き出し型が使いやすい

配管のある深い開き戸収納より、引き出しの方が物を見つけやすいことが多いです。浅い引き出しに身支度の道具、深い引き出しにタオルや予備品を入れます。幅が狭い場合は壁付け洗面台も有効です。

ニッチは壁の条件を確認する

シャワーニッチはすっきり見えますが、柱、配管、防水、タイル割りに影響されます。ボトルの高さに合わせ、水が直接当たりにくい位置にします。無理に壁を掘るより、薄いコーナー棚の方が安全な場合もあります。

タオルの動きを考える

タオルは掛けるだけでなく、乾く場所、手に取る場所が必要です。扉裏のフックだけでは足りないことがあります。シャワー出口近くのバー、洗面台横のフック、換気が弱い場合はタオルウォーマーも候補になります。

体に当たる収納を避ける

トイレ上の棚は便利ですが、圧迫感が出やすい場所です。洗面台横の収納も肩や照明を邪魔しないか確認します。Aedifex で、洗面に立つ、シャワーから出る、タオルを取る動きを置いてみると分かりやすいです。

見た目の重さを減らす

小さな浴室に開いた棚やカゴを増やすと、かえって散らかって見えます。白や木目の扉付き収納、鏡収納、浅い棚を絞って使うと落ち着きます。収納の種類を増やしすぎないことも大切です。

使用中のボトルに合わせて棚を決める

仮にポンプボトルが高さ 24 cm、押して取り出すために上へ 5 cm 必要なら、開口の内寸は 29 cm となります。これは仮の計算例で、浴室の寸法基準ではありません。下地の穴ではなく、棚板と防水仕上げを引いた完成後の内寸を測ります。今の容器だけでなく大きな交換用ボトルも確認します。奥行きのある棚では低い容器が隠れるため、全奥行きと手が届く奥行きを分けて記録します。

収納と点検の位置を一緒に描く

収納ごとに内容物、濡れる位置かどうか、扉の方向、背面の点検箇所を記録します。実際の配管に合わせ、引き出しが排水トラップや止水栓を邪魔しないか確認します。シャワー出口からガラス扉越しに身を乗り出さずタオルを取れるかも見ます。薬は表示された保管条件に従い、湿った部屋に置けると決めつけません。ニッチが不明な構造材や防水層にかかる場合は、壁の評価が済むまで壁面に取り付ける収納を検討します。

浴室収納は、棚の数より配置が重要です。濡れる物はシャワーへ、身支度の物は洗面へ、タオルは出口近くへ。予備品は動線から外すと、小さな浴室でも使いやすくなります。