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約 1 分Aedifex Team

冷蔵庫の扉クリアランス:引出し・通路・作業台の決め方

採用機種の扉全開寸法、冷凍引出し、放熱、配管、仮置き台、アイランドとの通路幅を確認し、使えるキッチンに整えます。

冷蔵庫は閉じた箱の寸法だけでは計画できません。扉、ハンドル、冷凍引出し、背面配管が通路へ出て、90度開いても庫内ケースを外せない機種があります。収納発注前に採用機種の全状態を図面へ入れます。

据付図の寸法を使う

本体幅・奥行・高さに加え、蝶番、ハンドル突出、給水、コンセント、放熱余白、最大扉軌跡を記録します。同じ幅クラスでも壁際の必要フィラーは異なります。カウンター奥行ではなく、設置後の最前面から通路を測ります。

扉と全引出しを開く

閉扉、90度、全開の三状態を作り、冷凍段と野菜ケースも引き出します。側壁、パントリー扉、オーブン、アイランド角との干渉を確認。引出しの後ろには、人が食材を持ち上げられる立ち位置が必要です。

作業中の通路を守る

一人作業では約107cm、複数人では約122cmが比較の出発点になりますが、製品説明、利用者、地域基準を優先します。買物袋を運ぶ玄関から冷蔵庫、冷蔵庫からシンク、飲物を取る人から食卓までを、扉を開けた状態で歩かせます。

仮置き台と保守を確保する

一、二歩以内に袋や鍋を置ける面を用意し、扉で分断しないようにします。止水、フィルター、電源、清掃、修理に手が届き、搬入時に廊下や玄関を曲がれることも確認します。

ルームプランナーへ機種、開扉、引出し、アイランド、人を入れ、3Dデモの視点で仮置き台と通路を確認します。インテリアプランナーでは高収納壁の見え方も比較できます。

確認表

  • 機種別据付図と放熱・接続寸法を使った。
  • 全開時に庫内ケースを外せる。
  • 冷凍引出しの後ろに立てる。
  • 開いた扉が主要動線と仮置き台を塞がない。
  • 隣接収納と室内扉が衝突しない。
  • 搬入、清掃、止水、修理、交換が可能。

/registerから複数案を保存し、閉扉時ではなく最も厳しい開放状態で選びます。