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約 1 分Aedifex Team

リフォームは2D・3D間取り図をどう使い分けるか

2Dは寸法と調整、3Dは量感と視線に使い、同じ実測モデルで家具、扉、光、動線、家族の判断を往復確認します。

2Dと3Dは競合する図ではありません。2Dは寸法、扉、壁、設備調整を監査しやすく、3Dは高さ、量感、視線、採光、家具スケールを理解しやすくします。同じ実測形状から両方を作ります。

2Dで確認すること

現況、解体、計画壁、主要寸法、設備点を平面で整理し、扉、引出し、椅子、家電を開いた状態まで描きます。間取り記号ガイドを参照できますが、確認申請や施工図は地域の専門要件へ従います。

2Dだけではソファ背が窓を塞ぐこと、低い梁、収納の圧迫、取っ手高さの衝突を見落とします。高さが判断を変える場所は立面、断面、3Dを加えます。

3Dで確認すること

入口からの見通し、収納量感、窓景色、ペンダント、素材、昼光を比較し、家族が同じ空間像を共有できます。ただし広角は部屋を大きく見せ、きれいな素材は狭い通路を隠します。レンダーは施工図、構造判断、照明計算ではありません。

同一モデルを五回見る

  1. 採寸ガイドで現況と不確定点を記録。
  2. 2Dで壁と大型家具の案を比較。
  3. 扉を開き、人の動作を追加。
  4. 入口、座席、作業点から3D確認。
  5. 決定を必要な図面と仕様へ反映。

ルームプランナーでは実寸家具と動作範囲を使い、「食洗機前を守るため島を150mm移動」のように理由を記録します。見栄えだけで案を戻さないよう版を残します。

確認リスト

  • 実測現況図から始めた。
  • 仮定を記し、重要寸法を現場確認した。
  • 2Dで寸法、整列、動線、設備を確認した。
  • 高さは立面、断面、3Dで補った。
  • 3Dで量感、視線、昼光を見た。
  • 誇張した広角を判断根拠にしない。
  • 実寸家具と全開動作を使った。
  • 3D変更を寸法平面へ戻して確認した。
  • 版と決定理由を保存した。

形状確定後はインテリアプランナーで素材を比較し、/registerから案を管理します。