3D 住宅設計ソフトウェア|ブラウザベースで無料試用
家全体をブラウザで
3D 住宅設計ソフトの多くは大掛かりなものです。SketchUp、Chief Architect、Home Designer Pro などが代表例で、いずれも高機能ですが、ワークステーションやライセンス、そして使いこなすまでの数週間の学習を前提としています。Aedifex が目指すのは、その対極です。タブを開いて家を設計し、リンクを共有する。それだけです。
Aedifex が得意なこと
- 多層階の住宅 — フロアを追加し、階段を設定して、立面全体を確認できます
- 正確な部屋寸法 — 壁・ドア・窓のすべてが実寸単位で扱えます
- 素材ライブラリ — 木材、大理石、御影石、フローリング、壁紙、塗料を用意
- 室内外の照明 — 太陽の角度、ランプ、ダウンライトに対応
- 家具と装飾 — 正確なサイズが揃った充実のカタログ
- リアルタイム 3D レンダリング — 変更がその場で反映され、バッチレンダリングは不要
3 ベッドルーム住宅の標準的なワークフロー
1. 敷地
敷地の寸法と方位を設定します。北向きの部屋と南向きの部屋では光の入り方が変わりますが、Aedifex の照明はその違いをきちんと反映します。
2. 間取り
各フロアのレイアウトをラフに描きます。1 階にリビング・ダイニング・キッチン、2 階に寝室といった具合です。こうした初期レイアウトには 2D 間取りツール が一番速く仕上がります。
3. 階段
フロアとフロアの間に階段を配置します。直線・L 字・U ターン・螺旋といった標準的な構成はあらかじめ用意されており、踏み板のパラメータを調整すれば自由な形状にもできます。
4. ドア、窓、開口
カタログから壁にドラッグするだけです。配置した要素は壁の開口を自動で切り抜き、開き戸やスライドの向きも正しく設定されます。
5. 素材
部屋ごとに床・壁・天井へ仕上げを適用します。3D プレビューはその場で更新されます。プロジェクトを複製すれば、複数の組み合わせを並べて見比べられます。
6. 家具
ベッド、ソファ、ダイニングテーブル、キャビネットを配置していきます。一般的なアイテムはカタログでほぼ網羅していますが、特定のサイズが必要なら寸法を直接入力できます。
7. 目線の高さで確認
カメラを目の高さに合わせ、WASD キーで移動します。すべての部屋、出入り口、階段を実際に歩いてみましょう。何か違和感のある箇所に気づいたら、その場で直していきます。
8. 共有
リンクを生成し、家族や工務店、建築家に送りましょう。受け取った相手はブラウザで開いて同じ動線をたどり、コメントを残せます。
他のツールとの比較
| Aedifex | SketchUp | Chief Architect | |
|---|---|---|---|
| インストール必要 | 不要 | 要 | 要 |
| 無料プラン | あり (3 プロジェクト) | 限定 (無料プラン) | なし |
| ブラウザ | モダンブラウザなら何でも | Windows/Mac | Windows/Mac |
| 習得にかかる時間 | 約 30 分 | 約 10 時間 | 約 40 時間 |
| 写実レンダリング | リアルタイム PBR | V-Ray プラグイン | 内蔵 |
| 施工図 | 不可 | 可 (LayOut) | 可 |
| 共有 | URL | .skp ファイル | 独自 |
Aedifex と SketchUp の違いをより詳しく知りたい方は、比較記事 をご覧ください。
どんな人に向いているか
- 住宅オーナー — デザイナーに依頼する前のリフォーム計画に
- これから家を建てる方 — 注文住宅の間取りをじっくり検討するのに
- 不動産業者 — 購入希望者向けの販促として、リフォーム後のイメージを手早く作成
- デザイナー — クライアントへのプレゼン用に、コンセプトを素早くスケッチ
なお、施工図書(押印入りの図面や建築確認申請)の出力には Aedifex は向いていません。あくまで設計案を練る段階で活用し、申請図面は CAD の専門家に引き継ぐのがおすすめです。